画像処理装置を用いた検査装置の開発
- 整理番号
- 53
- カテゴリー
- 情報・通信 / 機械 / 電気・電子
- 概要
ものづくりにおける不良品の選別などの検査工程の多くは、未だに人(目視)に頼らざるを得ない状況にありますが、コストダウンと安定した検査の確立のために、画像処理装置の導入が進んでいます。
しかし、画像処理の導入に際しては、目標物の色や形、照明とその陰影などを考慮し、より特徴を抽出しやすい手法を試行しながら選択するため、多機能で高価な装置を購入する必要があり、中小企業への導入は進んでいません。
福島県ハイテクプラザでは、中小企業のニーズに応じて「酒造用米の扁平率測定装置」や「プリンタヘッド用部品の寸法測定装置」など、用途に特化した画像処理システムを、汎用の機器・ソフトウェアを用いることで安価に開発してきました。中でも、「切削面に生じた微細なキズの判定装置」の開発では、円錐面の旋削痕とキズの判別に成功しました。
この技術を活用し、画像処理システムの導入や構築を目指す企業には、情報提供やアドバイス、当所との共同研究等が可能ですので、ご相談ください。
- 研究者
福島県ハイテクプラザ研究開発部システム技術グループ科長 高橋淳
福島県ハイテクプラザ研究開発部システム技術グループ主任研究員 大内繁男
福島県ハイテクプラザ研究開発部システム技術グループ副主任研究員 吉田英一
- 画像
- 連絡先
福島県ハイテクプラザ産学連携科 電話 024-959-1741
E-mail sangakukan-db@fukushima-iri.jp- 備考
福島県内に事業所を持つ企業の方々が対象です。
※上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに福島県産学官連携推進会議事務局で骨子をまとめたものです。