漆を主成分とする接着剤(県有特許権等の活用)

整理番号
23
カテゴリー
農林水産・食品 / 金属・材料・繊維
概要

 接着剤は、工業的な用途をはじめとして、一般的に合成樹脂系のものが広く使われています。しかしながら、伝統的な美術品、工芸品、文化財などの復元や修復では、新たな材料の使用となるため合成樹脂系接着剤は使うことができませんでした。 

 福島県ハイテクプラザと同会津若松技術支援センターは、伝統的に使われてきた材料を素に、漆を主成分として、このような用途にも使える接着剤の開発に成功しました(特許出願(未公開))。 この接着剤は、取扱いや保管が容易であり、天然物原料で有害物質を含まない環境に優しいエコ材料であるなど、広範囲な用途に利用可能です。

  この研究成果や特許を活用したい企業には、情報提供やアドバイス、当該特許等の通常実施権の許諾が可能ですのでご相談ください。

研究者

ハイテクプラザ 材料技術グループ科長 渡部 修
ハイテクプラザ会津若松技術支援センター 専門研究員 竹内克己

画像
  • 漆を主成分とする接着剤(県有特許権等の活用)

    接着面 Copyright reserved 福島県

  • 漆を主成分とする接着剤(県有特許権等の活用)

    保管形態 Copyright reserved 福島県

連絡先

福島県ハイテクプラザ産学連携科 電話 024-959-1741
E-mail sangakukan-db@fukushima-iri.jp

備考

福島県内に事業所を持つ企業からの相談が対象です。
福島県との秘密保持契約、特許権等実施契約が必要な場合があります。

※上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに福島県産学官連携推進会議事務局で骨子をまとめたものです。