食品廃棄物処理装置の開発(県有特許権等の活用)
- 整理番号
- 17
- カテゴリー
- バイオ / 機械 / 環境・エネルギー
- 概要
食品リサイクル法による業務用食品廃棄物の低減を始めとして、現在は、家庭から排出される食品廃棄物の低減についても積極的な取り組みが求められています。
福島県ハイテクプラザでは、県内企業と共同で、食品廃棄物を、廃棄物に付着している微生物の代謝により減量化する発酵処理装置を開発し、特許を取得しました(特許第3894926号)。この装置は、装置内の炭酸ガス濃度や温度、重量の変化等から、その後の発酵状態を予測し、廃棄物の新規投入スケジュールを表示し、管理者に提案することを特徴としています。現在、いわき市内の教育機関、矢吹町内の事業者のグループで引き続き社会実験として継続使用されており、いわき市の事例では年間15tの処理、減量率79.1%を達成し、残渣は教育機関敷地内の土壌改良材として再使用しています。
この研究成果や特許等を活用したい企業には、情報提供やアドバイス、当該特許等の通常実施権の許諾が可能ですのでご相談ください。
- 研究者
福島県ハイテクプラザ プロセス技術グループ 主任研究員 池田信也
- 画像
- 連絡先
福島県ハイテクプラザ産学連携科 電話 024-959-1741
E-mail sangakukan-db@fukushima-iri.jp
- 備考
福島県内に事業所を持つ企業の方々が対象です。
福島県との秘密保持契約、特許権等実施契約が必要な場合があります。
※上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに福島県産学官連携推進会議事務局で骨子をまとめたものです。