組織紹介
所長挨拶
ごあいさつ
はじめに、平成23年3月11日に発生しました東日本大震災、これに引き続く東京電力福島第一原子力発電所事故で被災されました皆様に、心からお見舞い申し上げます。
この災害におきましては、本県産業界も、風評被害などの二次被害を含めて甚大な被害を受けており、それは今なお続いております。
また、平成23年度は、震災に加えて、7月の新潟・福島豪雨による水害、歴史的な円高、タイにおける水害などが本県産業に直接・間接に大きな影響を及ぼ
し、きわめて多難な年でありました。
ハイテクプラザでは、このような苦難にあえぐ本県産業の復旧・復興に資す
るとともに、今後の活力ある福島県産業の発展に貢献するため、平成23年度、
今後5年間の計画である「福島県ハイテクプラザ中期ビジョン」を策定しまし
た。平成24年度以降は、本「中期ビジョン」に基づいた各種事業を実施してま
いります。
まず、平成23年度から実施しております放射線測定や、震災からの復旧・復
興を目指した各種支援業務をさらに強化するとともに、放射線遮蔽材料や除染
技術等の開発を開始します。
さらに、復旧・復興ばかりでなく、今後大きな成長が見込まれる、再生可能
エネルギー関連産業等の集積や、各種成長産業分野を支援する技術開発を実施
してまいります。
このほかに、ハイテクプラザ業務の柱である「技術相談・移転」、「試験・機器
の開放」、「人材育成」等の技術支援業務や、県内企業を始め大学等関連機関と
緊密に連携した各種事業を、引き続き実施してまいります。
県内企業の復旧・復興と発展に貢献し、「活力に満ちた『ふくしま』」の実現
のため、職員一同全力で取り組んでまいりますので、今後とも皆様方の変わら
ぬ御支援、御協力を御願い申し上げます。
平成24年4月
福島県ハイテクプラザ
所長 袖岡 賢



















